男性育休・育休フル活用! 夫婦で育休中に子連れの長期リゾートステイが叶う! 赤ちゃんと一緒に、のんびり沖縄ステイケーション 〜育児疲れをリフレッシュ、家族が笑顔になる幸せ時間〜
赤ちゃん連れでのTsugiTsugiの旅を体験された村上さんご一家。小さな子連れでのTsugiTsugiの旅のポイントとは? 沖縄のリゾート地で長期滞在し、北谷の地元に馴染んで「旅暮らし」を満喫された村上さんにお話を伺いました!
赤ちゃんと一緒の初めての旅行、村上さんご一家の “100%沖縄満喫” TsugiTsugiの旅程
宮古島2泊〜沖縄・北谷11泊
<宿泊した施設>
1.宮古島東急ホテル&リゾーツ
2.ザ・ビーチタワー沖縄
▶︎今回、ご家族でTsugiTsugiで旅をされたきっかけは何でしたか?
去年の先行体験の時から、TsugiTsugi参加したい! と思っていました。ただ、行きたいけれど30日間出社しませんとは、会社の上司に言いにくくて。結局その時は諦めたんですけれど、春にTsugiTsugiの新しいプランが出て、14日間のプランなら参加ならできる! と思いました。 ちょうど奥さんが産後育休中でしたし、僕も育休を取得したので、その期間を利用して参加しようと思いました。
出発は、子どもが生後4カ月のときです。出産後、赤ちゃんとの生活にも慣れてきて、ちょうど気持ちにもゆとりが出てきたところでした。産後毎日家にいた奥さんもリフレッシュしたい時だったし、子どももお出かけを始めたごろだったので。旅に出たい!とにかく沖縄にいきたい!と熱望していたタイミングだったんですね。
沖縄は毎年行っていたけれど、長期滞在したことはなかったのでぜひ沖縄に滞在しようと決めました。TsugiTsugiでの滞在を全て沖縄にしたんですが、沖縄で10泊以上もするのは初でしたね!
▶︎小さなお子さん連れでの旅行ですが、旅の前の準備はどうされましたか?
子連れで飛行機に乗る際の注意点などをネットで検索してチェックしました。おもちゃを準備しておくことや、ぐずった時の対処法はどうするか……などですね。あと、お昼寝の時間のタイミングも意識して飛行機の時間を検討しました。
それから、旅先で子どもが体調を崩すことも考えて、母子手帳も持っていきました。何かあった時を考えて持ち物は準備しましたね。
子どもの荷物が一番多くなると思うんですが、滞在先のザ・ビーチタワー沖縄が赤ちゃん連れに優しいホテルだったんです。おむつも宿泊数分無料サービスがあるし、ミルクも無料なのでとても良かったです。おむつは、おかげさまで持っていく量を減らせました。結果的には持って行ったおむつも少し余らせたぐらいです! 宮古島東急ホテル&リゾーツでもザ・ビーチタワー沖縄でも、離乳食のサービスもあったようです。まだ離乳食の時期ではなかったので利用はしていませんが、どちらも子連れに優しいホテルだなと感じました。
また、事前にホテルに連絡しておいて、ベビーベッドも準備してもらうことができました。 ベビーカーも借りられたので、持っていく必要はありませんでした。ただでさえ荷物が多くなりがちな赤ちゃん連れの旅行なので、とてもありがたかったです!
ザ・ビーチタワー沖縄では小さなお子様連れのご家族がより快適に安心してリゾートライフを満喫できるよう、 様々なサポートサービスが用意されています「キッズサービス」はこちら https://www.hotespa.net/hotels/okinawa/kids/
”何もしない” 贅沢リフレッシュ! 子連れ沖縄旅行ならではの過ごし方を満喫!
▶︎お子さんの服は多いですよね! ホテルでのコインランドリーは利用されましたか?
宮古島東急ホテル&リゾーツは2泊だったので洗濯は利用しなかったのですが、ザ・ビーチタワー沖縄では館内のコインランドリーが24時間使えたので、2日に1回は洗濯していました。子どもの肌着などの洗濯は助かりました。洗濯洗剤はホテルそばのショッピングセンターで購入できたので良かったです。
▶︎ホテル周辺でのお買い物や食事はどうされていましたか?
ザ・ビーチタワー沖縄は隣にショッピングモールがあったので、とても便利でした!日用品や子どものものなど、何でも調達できました。 食事も事欠かないですし、お惣菜を買って客室でゆっくり食べた日もあります。
ホテルからはアメリカンヴィレッジも徒歩で行けるので、買い物も食事も楽しめました。 北谷エリアは嘉手納基地が近く、米軍の方がよくいっているお店があるので、そのあたりもネットでチェックして、アサイーボウルが食べられる「モーニングボウルズ 」というお店に朝食で行ってみました。そうしたらそのお店が気に入って、毎日のように朝食にアサイーボウルを食べに出かけましたね!周辺環境をフルに活かして、旅暮らしを満喫できたと思います。 夜は子どもをお風呂に入れて寝かしつけるのであまり外食には出なかったのですが、沖縄最終日だけ、居酒屋に行ったのもいい思い出です。
▶︎子連れの沖縄はお二人にとってどんなステイになりましたか?
毎年沖縄に旅行に行っていたほどの沖縄好きなので、今回子連れの旅行でも、やはり大好きな沖縄をチョイスしました。 これまで2人だけの旅だったら、スキューバダイビングの予定をぎっしり入れてアクティビティばかり楽しんでいたんですけれど、今回は「とにかく子どもを中心にゆったり過ごしたい」というステイでしたね。 何もしなくても良い贅沢な過ごし方を楽しみ、時間を気にする必要のない沖縄で、旅が日常の中に溶けていくような感覚でした。
▶︎今回宮古島は2泊で北谷に11泊されましたが、長期滞在のメリットはありましたか?
正直、メリットしかなかったですね! 滞在して7日目以降は、もうどこにも行かなくていいっていうぐらい馴染んでしまって。何かしなくちゃと調べなくてもいい、どこか特別なことをしに行かなくてもいい。沖縄にいるのに予定を詰め込むこともなくて、落ち着いて滞在を楽しめる。ここにいるだけでいいという過ごし方でした。 目の前に海があるので、海で遊んで、部屋に戻ってごはんを食べたらまたプールで遊んだり、本を読んだり。ホテルから出ない日もあったぐらいです。
暮らすように日々が過ぎていくので、感覚としては旅行中というより日常に近いんですけれど、でも家事もしなくていいという贅沢を味わうことができました。家だと、奥さんは赤ちゃんにかかりきりで、夫の僕が家事をやらなくちゃと毎日張り詰めるんですけれど、そこがないのでお互いゆったりと過ごせて、夫婦共に快適でした! 世のパパさん、ぜひ自分がゆっくりするためにも、奥さんのためにも、TsugiTsugiに参加するべきですよ!(笑) とにかく滞在中は子ども中心に、ゆっくりしてリフレッシュすることを目的に行ったので、とても満足できましたね。
奥さんと子どもが寝たあとの夜中にゲームで何時間も遊んだりできたのも、翌日家事しなきゃっていうプレッシャーがないからですね(笑)
最後の日は、この沖縄生活本当に終わるの!? 帰らなきゃいけないの? という感覚になりました(笑)
子連れ旅行のポイント!TsugiTsugiの良さを最大限に生かして最高の滞在にしよう
▶︎今回TsugiTsugiの旅を体験されてみて、子連れ旅行ならではのポイントは何でしたか?
旅先での必要なものをどこで調達していくかのリサーチをしておくことですね。特に子どものものはどこで買えるかはチェックしておいた方がいいですね! また、TsugiTsugiは全国あちこちに移動できることが魅力だと思いますが、子連れ旅行の場合は移動が大変ですから、なるべく同じ場所に落ち着いて連泊するのがポイントだと思います。 それと、買い物や食事など何かとサッと移動できるように、車(レンタカー)はあった方がいいですね!
旦那さんは、旅先では奥さんと子どもの写真をたくさん撮ってあげてくださいね! 母と赤ちゃんは意外とツーショットの写真ってないんです。なので、しっかり撮ってあげて思い出を残すと、奥さんが喜びます!
▶︎TsugiTsugiでの家族旅行を終えて、ご感想をお願いします!
想像以上に、思い切って行ってよかった! というのが感想ですし、周りにも是非おすすめしたいですね。去年の先行体験もやっぱり参加しておけばよかったと思うほどです。
TsugiTsugiはただの旅行ではなくて、長期滞在することによって地元の生活に触れることができるし、旅先で「暮らすように旅ができる」んですよね。ここが素晴らしいところですね。
次は5日プランを利用、奥さま&ベビー&ご両親家族と箱根の温泉、その後は家族3人でまた宮古島を満喫! 同行者によって施設を使い分けられるのも魅力
▶︎なんと、村上さんご一家はすでに次回のTsugiTsugi参加をご予定なんですよね!どんな旅になるんでしょうか?
「えらべる5」プランができたので、この秋すでに予約しました! 今回は奥さん名義で予約して、奥さんご両親ご家族6名で東急バケーションズ箱根に2泊。残り3泊は家族で宮古島東急ホテル&リゾーツに行きます。現地で追加分を支払って、延泊しようと思います!
ご家族水入らずでのTsugiTsugi利用の体験、いかがでしたでしょうか?お子さんは生後4カ月で人生初の飛行機・初の海・初のプールという沖縄長期滞在経験に!村上さんご一家のように、育休期間を利用してのんびりゆったり、リフレッシュをしにホテルステイを楽しめるのもTsugiTsugiのメリットです。
小さいお子さんがいる場合は特に、あちこちへ移動する旅よりも、一つの場所に滞在して、日常と旅との融合のような過ごし方をするのがいいですね! 子どもがいるから旅行なんて難しいという方も、ぜひ村上さんご一家のようなスタイルで、ホテル住まいを体験できるTsugiTsugiの旅はいかがですか?
※宿泊施設によって添い寝の可否やお子様向けのアメニティのご用意、また追加料金の有無が異なります。お子様とご利用の際は事前に『TsugiTsugi(ツギツギ)利用』である旨とあわせて各ホテルへお問い合わせください