奄美大島のおもしろスポット15選!人気スポットから穴場まで紹介
奄美大島といえば、豊かな自然と温暖な気候を思い浮かべる方も多いでしょう。本記事では、奄美大島を訪れたら立ち寄りたいおもしろスポットを紹介します。人気のエリアはもちろん、穴場も紹介するのでぜひチェックしてみてください。
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奄美大島のおもしろスポット15選
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奄美大島には、大人から子どもまで楽しめるおもしろスポットが多数あります。ここでは、奄美大島のおもしろスポットを紹介。奄美大島への旅行を検討している方は、ぜひチェックしてみてください。
1. 海水プールやサイクル列車が楽しめる「あやまる岬観光公園」
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「あやまる岬観光公園」は、奄美十景・新鹿児島百景のひとつ(※)として数えられる岬です。2018年にあやまる岬公園観光案内所やカフェが誕生し、人気を集めています。
こちらでは、海水プールやソテツジャングル、サイクル列車などさまざまなアクティビティが可能。年齢を問わず楽しめるので、ファミリーにもおすすめです。
▼あやまる岬観光公園の基本情報
住所:鹿児島県奄美市笠利町大字須野682アクセス:奄美空港から車で約8分営業時間:-定休日:無休(有料エリアは年末年始)駐車場:あり |
2. 美しいサンゴ礁が魅力「倉崎海岸」
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「倉崎海岸」は、国内外のダイバーやサーファーから人気を集める海岸です。透明度の高い海にはサンゴ礁が点在し、その美しさで多くの人を魅了しています。
海岸の端には岩場があり、磯遊びも可能。海水浴やシュノーケルを楽しみたい方は、ぜひ足を運んでみてください。
▼倉崎海岸の基本情報
住所:鹿児島県大島郡龍郷町芦徳アクセス:奄美空港から車で約25分駐車場:あり |
3. 映えスポットならココ!「ハートロック」
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「ハートロック」は赤尾木集落に面する海岸にあるハート型の潮溜まりです。恋愛のパワースポットとして知られ、若い女性を中心に人気を集めています。
干潮時間の前後1時間(※)だけその姿を見ることができ、運が良ければハートロックと青い海を同時に眺められるでしょう。
▼ハートロックの基本情報
住所:鹿児島県大島郡龍郷町赤尾木1346-1アクセス:奄美空港から車で約30分駐車場:あり |
4. 郷土料理が楽しめる「屋仁川」
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「屋仁川(やにがわ)」は、鹿児島・天文館に次ぐ規模を誇る歓楽街です。特に屋仁川通りには多くの飲食店が軒を連ね、観光客から地元の方まで迎え入れています。
地元では「やんご通り」とも呼ばれており、知らない人はいないほど。地鶏や鶏飯、豚骨などの郷土料理が楽しめるのもうれしいポイントです。
▼屋仁川の基本情報
住所:鹿児島県奄美市名瀬入舟町アクセス:奄美空港から車で約40分営業時間:店舗による定休日:店舗による駐車場:店舗による |
5. 珍しい動植物と出会える「金作原」
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「金作原(きんさくばる)」は、自然のままの亜熱帯広葉樹が多数残っている原生林です。キノボリトカゲやイシカワガエルなど、珍しい動物も多く生息しているのが特徴。
こちらは、認定エコツアーガイドの同行時のみ利用可能なので注意が必要です。事前にツアーに申し込んでおくことで、スムーズに観光が楽しめます。
▼金作原の基本情報
住所: 鹿児島県奄美市名瀬朝戸金作原アクセス:奄美空港から車で約30分駐車場:なし |
6. 幻想的な雰囲気「マテリヤの滝」
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「マテリヤの滝」は、奄美フォレストポリス内にある滝壺です。昔の人々はこの滝を見て「マ・ティダ・ヌ・コモリ(本当に美しい滝だ)」と称賛したとされており、その名前が付けられました。
太陽が出ている時間帯は太陽光が真上から降り注ぎ、幻想的な光景が楽しめます。清涼感あふれる光景に、癒されること間違いなしです。
▼マテリヤの滝の基本情報
住所: 鹿児島県大島郡大和村大字名音深山塔アクセス:奄美空港から車で約1時間40分駐車場:あり |
7. 美しい夕日が眺められる「大浜海浜公園」
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「大浜海浜公園」は、地元の人たちから親しまれている海浜公園です。青い海や白い砂浜、そして海に沈む美しい夕日で知られています。
大浜ビーチでゆっくり過ごしたり、バースハウスでBBQを楽しんだりと思い思いの過ごし方ができる点も魅力のひとつ。ドライブがてら夕日を見に行くのもおすすめです。
▼大浜海浜公園の基本情報
住所: 鹿児島県奄美市名瀬小宿大浜701-1アクセス:奄美空港から車で約50分駐車場:あり |
8. カヌーツアーに参加できる「黒潮の森 マングローブパーク」
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「黒潮の森マングローブパーク」は、カヌーツアーや食事ができる施設です。セグウェイ体験やゴルフなど、さまざまなアクティビティが体験できるのもうれしいポイント。
無数のマングローブが眺められるほか、ここでしか出会えない生き物とのふれあいも楽しめます。レストランでは地元食材を使用したマグロ丼や鳥飯などの料理が楽しめるので、ぜひ足を運んでみてください。
▼黒潮の森マングローブパークの基本情報
住所: 鹿児島県奄美市住用町石原478番地アクセス:奄美空港から車で約1時間10分営業時間:9:00〜18:00定休日:不定休駐車場:あり |
9. 丸い石で有名「ホノホシ海岸」
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「ホノホシ海岸」の海岸の石や砂利は、荒波によって丸く形成されており、見るものを驚かせます。また、波によって石や砂利が運ばれると、カラカラという音がすることも特徴です。
さらに、沿岸には奇岩や洞窟もあり、周辺を散策することも可能。10〜12月(※)には、白い花を咲かせるイソノギクというキク科の多年草が楽しめます。
▼ホノホシ海岸の基本情報
住所: 鹿児島県大島郡瀬戸内町蘇刈アクセス:奄美空港から車で約2時間駐車場:あり |
10. 奄美の自然や歴史が学べる「鹿児島県奄美パーク」
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「鹿児島県奄美パーク」は、奄美の自然や歴史、文化を学べる施設です。施設内には、奄美の郷と田中一村記念美術館があり、訪れる人に奄美の魅力を伝えています。
展望台からは園内のほか、喜界島を眺めることも可能。売店では奄美大島の伝統工芸である大島紬で作られたアイテムも販売されています。
▼鹿児島県奄美パークの基本情報
住所: 鹿児島県奄美市笠利町大字節田1834アクセス:奄美空港から車で約5分営業時間:9:00〜18:00定休日:-駐車場:あり |
11. 奄美の海への理解が深まる「奄美海洋展示館」
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「奄美海洋展示館」は、奄美の海や生物について学べる施設です。奄美独特の魚介類やサンゴなどが展示されていて、1日中飽きずに過ごせます。
サンゴや砂、貝殻を使ったワークショップ体験ができる点も魅力のひとつ。子どもから大人まで、家族みんなで楽しめるスポットです。
▼奄美海洋展示館の基本情報
住所:鹿児島県奄美市名瀬小宿大浜701-1アクセス:奄美空港から車で約50分営業時間:9:30〜18:00定休日:年末年始料金:大人/700円、小人/400円、幼児/150円、3歳以下/無料駐車場:あり |
12. 見渡しが良い穴場スポット「名瀬港」
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「名瀬港」は、本港地区、長浜地区、佐大熊地区からなる港です。古くから貿易港として知られ、現在はクルーズ船の寄港地としても知られています。
港の周りには商店街もあり、鶏飯やヤギ料理などが堪能できるのもうれしいポイント。「大熊見晴らし広場」からは、港を一望できます。
▼名瀬港の基本情報
住所:鹿児島県奄美市名瀬永田町アクセス:奄美空港から車で約50分駐車場:- |
13. 青い海を一望できる「宮古崎」
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「宮古崎」は、南国で育つ笹の一種・リュウキュウチクが群生する景勝地です。大河ドラマのオープニングのロケ地に選ばれたことでも知られています。
晴れた日には青い海と生い茂る緑のコントラストが美しく、写真映えすること間違いなし。運が良ければイルカやクジラが泳ぐ姿を眺められます。
▼宮古崎の基本情報
住所:鹿児島県大島郡大和村国直668-7アクセス: 奄美空港から車で約1時間12分駐車場:あり |
14. 歴史ファンなら見逃せない「西郷南洲流謫跡」
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「西郷南洲流謫跡」は、龍郷集落の白間地区にある歴史的スポットです。西郷隆盛の3度目の潜居地(※)として知られています。
当時のまま残る塀や木造家屋は一見の価値あり。歴史好きにはたまらないスポットといえるでしょう。
※“龍郷町役場 公式HP”参照
▼西郷南洲流謫跡の基本情報
住所:鹿児島県大島郡龍郷町龍郷166アクセス:奄美空港から車で約26分営業時間:10:30~16:30定休日:火・水曜日料金:高校生以上/200円、小中学生/100円駐車場:あり |
15. 四季折々の自然が楽しめる「奄美自然観察の森」
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「奄美自然観察の森」は、奄美群島第1種国立公園に指定されている森林浴公園です。亜熱帯広葉樹が茂る公園内では、四季折々の自然が楽しめます。
展望台からは山々や龍郷湾が一望でき、思い出に残る時間が過ごせること間違いなし。1〜2月にかけてはヒカンザクラが見ごろを迎えます。
▼奄美自然観察の森の基本情報
住所:鹿児島県大島郡龍郷町龍郷字フクヒリ1233番地3アクセス:奄美空港から車で約40分営業時間:9:00~16:00定休日:年末年始料金:無料(園内ガイドは1,500円)駐車場:あり |
奄美大島に観光するなら「TsugiTsugi」も要チェック
奄美大島を観光するなら定額宿泊サービス「TsugiTsugi」を利用することがおすすめ。全国200以上の施設に1泊単位で自由に宿泊できるので、観光からビジネスまであらゆるシーンで活躍すること間違いなしです。
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TsugiTsugiの料金プラン
えらべるプラン~ 余った泊数も翌月以降に繰り越し可能 ~ | まいにちプラン | |||
宿泊数 | 2泊/30日間※3ヶ月以上の継続利用が必要 | 5泊/30日間 | 14泊/30日間 | 30泊/30日間 |
宿泊可能な曜日 | 日〜木 2泊 | 日〜木 5泊 | 日〜木 10泊制限なし 4泊 | 制限なし |
宿泊対象施設 | 全国200施設以上から毎日選び放題 | |||
同伴者 | 同伴者1名無料・事前登録不要 | |||
利用料金 | 23,980円(税込) | 55,800円(税込) | 157,800円(税込) | 299,800円(税込) |
TsugiTsugiで予約できる奄美大島の宿泊施設
TsugiTsugiでは、奄美大島のさまざまな宿泊施設を予約できます。ここでは、TsugiTsugiで予約できる奄美大島の宿泊施設を厳選して紹介するので、気になる宿を見つけてみてください。
水平線と朝陽の宿
笠利岬の近くに位置する一棟貸しの「水平線と朝陽の宿」。エントランスの生垣には緑が生い茂り、訪れる人を魅了しています。
テラスのハンモックでくつろいだり、広々とした和室で家族団らんの時間を過ごしたりと思い思いの過ごし方ができる点も魅力です。
▼水平線と朝陽の宿
住所:鹿児島県奄美市笠利町用26-1アクセス:奄美空港から車で約20分チェックイン/チェックアウト:15:00/10:00駐車場:あり |
アダンと海みる宿
「アダンと海みる宿」は、佐仁集落に位置する宿泊施設です。テラスからは海のほか、アダンやソテツ、グアバなどの木々も眺められます。
一棟貸しの宿なので、グループやファミリーでの利用にもぴったり。都会の喧騒から離れて、ゆったり過ごしたい方はぜひ利用してみてください。
▼アダンと海みる宿
住所:鹿児島県奄美市笠利町佐仁2873アクセス:奄美空港から車で約30分チェックイン/チェックアウト:15:00/10:00駐車場:あり |
サンゴ石垣と庭木の宿
2022年3月にできたのんびりと過ごせる古民家「サンゴ石垣と庭木の宿」。シンボルのサンゴの石垣は地中1mまで繋がっており、奄美らしい建築様式を間近で見られます。
リラックスして過ごせるようにYogiboやプロジェクターも揃っていて、喧騒な毎日を忘れてリゾートタイムを満喫できるはずです。
▼サンゴ石垣と庭木の宿
住所:鹿児島県奄美市 笠利町屋仁1453アクセス:奄美空港から車で約25分チェックイン/チェックアウト:15:00/10:00駐車場:あり |
奄美山羊島ホテル
奄美大島の市街地から少し離れた山羊島(やぎじま)にある「奄美山羊島ホテル」。ターコイズブルーの三角屋根が特徴的で、ラグジュアリーでありながらも静かな場所に位置しているので非日常的な時間を過ごせます。
▼奄美山羊島ホテル
住所:鹿児島県奄美市名瀬大字大熊字鳩1382-1アクセス:奄美空港から車で約40分チェックイン/チェックアウト:15:00/12:00駐車場:あり |
奄美大島に関するFAQ
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ここでは、奄美大島に関するよくある質問とその答えを紹介します。奄美大島観光を検討している方は、ぜひチェックしてみてください。
奄美大島を観光するなら何月がベスト?
A.奄美大島観光のベストシーズンは、3〜10月です。特に梅雨明けの6〜7月頃は、奄美大島観光のハイシーズンとなるので、なるべく早く飛行機や宿の手配をすることがおすすめです。
奄美大島を一周するのにかかる時間は?
A.奄美大島を一周するのにかかる時間は、およそ4〜5時間程度です。奄美大島は大阪府の半分ほどといわれています。
そのため、事前に行きたい観光スポットをまとめておくと効率的に観光が楽しめるでしょう。
奄美大島を旅行する際に注意する点は?
A.奄美大島を観光する際は、事前にどのような交通手段を利用するのか決めておきましょう。島内にはバスが運行していますが、本数は多くないため注意が必要です。
また、奄美大島では自然を守るため、観光スポットによって独自のルールが定められていることもあります。事前によく確認し、マナーを守って観光を楽しみましょう。
奄美大島にはおもしろスポットが多数ある
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本記事では、奄美大島を訪れたら立ち寄りたいおもしろスポットを紹介しました。奄美大島には、1日中楽しめるおもしろスポットが多数あります。本記事を参考に、ぜひ奄美大島への旅行を計画してみてください。