事前準備に役立つ!旅行持ち物リストはこれ!ワーケーションの旅、仲間とわいわい女子旅も。
旅行の持ち物、何が必要?持ち物リストを作るのが大変!リストを利用して旅行準備のご参考に
旅行の準備で最も大事なことのひとつ、荷造り。旅行に何をどれだけ持っていくか、毎回リスト作りから悩む人も多いのではないでしょうか?
そんな旅行の持ち物に悩む皆さんのために、旅行のタイプに合わせて持ち物リストをアップしてみました。どうぞ旅行の準備の参考にしてみてくださいね!
絶対必要なものを◎(二重丸)でリストにし、「後から現地で購入しても間に合うもの」はサブリストとして○(丸)にしましたので、出来るだけ荷物を軽くするためのポイントとして検討してみてください。
一般的な一泊二日の旅行の持ち物はできるだけ少なく、軽くまとめよう
一般的な一泊二日分の旅行の荷物はミニマムにまとめられそうですね。少なく・軽くまとめるコツは、必要最低限の持ち物にすること。現地で調達できるものはあえて持っていかなくてもよさそうです。ただし、替えの効かないものは必ず持っていきましょう。例えばメガネやコンタクトレンズなど、現地で調達がしにくいものは忘れないようにしましょう。
◎現金・クレジットカード・電子マネー(入金忘れずに!)
◎飛行機や新幹線のチケット
◎スマートフォン・充電器
◎着替え
◎本人確認書類(免許証など)
◎常備薬
◎ハンカチ・ティッシュ・マスク(マスクの替えも)
◎髭剃りや化粧品
◎メガネやコンタクトレンズなど
○雨具(天気予報をチェック!)
○生理用品(予定日をチェック!)
○エコバッグ(荷物が増えた時に便利)
○ビニール袋(ゴミ袋として使える)
○チャック付フリーザーバッグ(濡れたものを入れたり小分けにも便利)
○延長ケーブル(ホテルのコンセントから繋げて枕元で充電したい人は必須)
■ワーケーションの持ち物5選!
ワーケーションに必須のもの、あったら便利なものは?♦ポイントはできるだけ軽い代替品♦
仕事をしながら休暇を楽しむワーケーションの場合は、仕事をするためのパソコン周りのものが必要なため、グッと荷物が増えます。仕事でいつも使うものは出来るだけ同じものを使いたいところですが、ポイントは「出来るだけ軽い代替品でまかなう」ことです。
例えばノートパソコンスタンドは家で金属製の重いものを使っていたとしても、旅行にはプラスチックの軽いものを携帯する。など、旅行用・携帯用に準備しておくと荷物が少しでも軽くなります。
また、仕事で必要な紙類などはスキャンしてデータ化してPC内やクラウドに保存しておくのが良いですね。
そして、宿泊先の設備についても客室のWi-Fiや仕事をするデスク・チェアの使い勝手についてチェックしておきましょう。 さらに、コインランドリーがあれば洗濯できるので、着替えも最小限の量に抑えることが可能です。
<ワーケーションの旅の持ち物5選>
◎ノートパソコン
◎マウス(普段のものより小さい・軽いものが良し)
◎パソコンスタンド(普段のものより軽いものが良し)
◎パソコンの充電アダプタ
◎イヤホン(オンライン会議で必須)
◎キーボード(長期の場合キーボードがあると便利です)
○オンライン会議で着る服(必要なら襟付きのシャツやジャケット)
○携帯用Wi-Fi 端末/オンラインで契約できるWi-Fi(外で急遽ネット接続が必要になった場合に使用)
■女子旅にぜひ持って行きたい持ち物リスト5選!
みんなで旅行を楽しむための必須グッズはこれ!
仲間とわいわい楽しんだ帰りにお土産が増えてスーツケースが閉まらない事態になることもしばしば。 そんな時のポイントは「スーツケースにはお土産分のスペースを確保しておく」「スーツケースに入りきらなかった荷物は郵送する」です!
旅行を最後まで気持ちよく楽しむためにも、思い切って配送して身軽に帰路につくこともご検討してみてください。 宅配を受け付けているホテルも多くありますが、ホテル近隣の郵便局やコンビニの場所をチェックしておくといいですね!
<女子旅にぜひ持って行きたい持ち物リスト5選>
◎観光やテーマパークなど目的に合わせた服装・着替え(歩きやすい靴や、テーマパークならお揃いの耳など必要ですよね……?)
◎カイロや羽織ものなど防寒具(寒い時期は冷えるので必須!)
◎足を冷やすシート(歩き回ってむくんだ足や足の裏に貼る冷感シート)
◎自撮り棒(旅の思い出は全員の記念写真!)
◎エコバッグ(荷物が増えた時に助かる!)
これだけあれば安心!持ち物は最低限にして、現地で調達も検討をしましょう
いろいろ持ち物をリストアップしていくと、どんどん荷物がかさばってしまいますよね。心配であれこれ持って行きたくなりますが、せっかくの楽しい旅行も重い荷物のせいで体力が限界……ということにもなりかねません。 できれば荷物は最低限に留めて、「足りなければ現地で買えばいいや」ぐらいに考えておくのもポイントです。 ホテルや駅近くのコンビニや100円ショップのお店を確認しておけば安心。意外と持って行った最低限の量で事足りて、購入の必要もなかった!ということもあります。
また、タオルやハンカチ、衣類などは「使い古しを持って行き、現地で使って処分して、帰りの荷物を減らす」という方もいます。荷物の選定の時点でも「いかに荷物を少なく、軽くするか」のポイントがありますね。
いずれにせよ、必要最低限のもの、家から持参しないと困るものだけは持ち物リストに入れ、後から購入でも間に合うものはサブリストに入れて、効率よく荷造りをして楽しい旅をしましょう!