TsugiTsugi先行体験
ユーザーインタビュー vol.4
フランク奈緒美ロレインさん、
インフルエンサー
ホテル暮らしで充実した日々を満喫。久々の旅が最高のリフレッシュに
リアリティ番組『テラスハウス ALOHA STATE』で人気を博し、インフルエンサーとしても活躍するフランク奈緒美ロレインさん。旅好きの彼女ならではのセンスが垣間見える、ホテルでの過ごし方や旅の楽しみ方について伺いました。
移動に便利な駅近ホテルで、翌日の予定も計画的に。地元の親友との博多ステイ
―最初に訪れた、フランクさんの地元・福岡ではどのように過ごされましたか?
福岡に到着した日に友人と待ち合わせをして、そのまま博多東急REIホテルに泊まりました。地元に帰る時はいつも実家や友人の家に泊まっていましたが、以前から「たまにはホテルに泊まってみたいね」と話していて。翌日は熊本のグリーンランドという遊園地に行く予定だったので、県外にも移動しやすい博多駅近くのホテルを選びました。実家だと博多に出るまでに4、50分くらいかかってしまいますが、博多に泊まったおかげでその分ゆっくりできたのが良かったです。
―アクセスの良い博多に泊まったことで、旅をより満喫できたんですね。
二子玉川ではラグジュアリーなホテルステイを旅のメインに。ドレスアップしてディナーも満喫
―次にお泊まりいただいた、二子玉川エクセルホテル東急はいかがでしたか?
めちゃくちゃ良かったです!昔から二子玉川の雰囲気が好きでよく遊びに行くので、ホテルのラインナップを見た時から絶対に泊まりたいと思っていて。到着した日のお昼にチェックインして、ホテルの下にある商業施設でショッピングしてからホテルに戻ったら、ちょうどサンセットの時間だったんです。ホテルからすごく綺麗な夕日を見ることができて、それが本当に気持ちよかったですね。
―お食事はどうされたのでしょうか。
ちょうど緊急事態宣言が明けた時だったので、レストランで夜景を見ながらディナーをいただきました。久しぶりにお酒とコース料理を堪能できて、相当テンションが上がっていたと思います(笑)。
素材の味を感じられるお料理はもちろん、丁寧な接客が本当に素晴らしくて。普通の飲食店にはない、ホテルならではのラグジュアリー感に気分が上がりました。
―二子玉川にはよく遊びに行かれるということですが、宿泊したご感想は?
二子玉川は観光というよりも、ホテルをメインに楽しむ場所だなと思いました。ビルの最上階から3フロアがホテルになっているので、最高の景色を楽しめるのがいいですよね。誰もが一度は憧れる、都心のタワーマンション生活を疑似体験したような気分を味わえると思います。
―その視点は面白いですね!
事前リサーチでしっかり計画を立て、名所の多い京都旅も存分に楽しむ。フランクさん流・旅行術
―次に、京都東急ホテルにステイしていただきましたが、施設はいかがでしたか?
私が泊まった部屋はクッションや照明などが和風のデザインになっていて、ホテルの中にいても京都を感じられたのがうれしかったです。ホテルから京都駅までのシャトルバスが出ているので、観光地にアクセスしやすいのも助かりました。
―京都での過ごし方について教えてください。
到着した日は夜遅かったのでそのままホテルで休み、翌日は朝早くから京都駅で着物の着付けをしてもらいました。まずは伏見稲荷大社に向かい、鳥居がたくさん並んでいるところで写真を撮って、あの幻想的な雰囲気を味わいました。その後は定番の清水寺へ。以前に訪れた時は改修工事中だったので、綺麗になった姿を見られたのがうれしかったですね。そこから清水寺の近くにある友達のカフェに寄ったり、ゆっくり散策したり、のんびりと京都を満喫しました。
―インスタに載せていた着物姿も素敵でした。
ありがとうございます。私はしっかり計画を立てて旅を楽しむタイプなので、着物も事前にリサーチして予約を入れておいたんです。最終日は嵐山方面を巡って、渡月橋や竹林の小径を観光しました。竹林はあいにくのお天気でしたが、かわりに施設内で素敵な写真が撮れたのでよかったです。
横浜ステイは憧れのホテルで。時間を気にせず、レイトショーで優雅な夜を味わう
―最後に泊まられた、横浜ベイホテル東急はいかがでしたか?
実は以前から横浜に行くたびに、バルコニー付きの部屋を遠くから眺めて「いつかあんなホテルに泊まってみたいね」なんて友達と話していたんです。ただ、その憧れのホテルが横浜ベイホテル東急だと知ったのは泊まった日の翌日で。駅直結なので初日はホテルの外観が見えなかったんです。翌日に外から見て、やっと「あのホテルじゃん!」と気が付きました(笑)。
―アクセスが良すぎて気が付かなかったんですね(笑)。
そうなんです(笑)。そのかわり利便性は抜群でしたし、ホテル自体も高級感があってすごく良かったです。今までは東急ホテル=ビジネスホテルのイメージでしたが、今回泊まった二子玉川、京都、横浜は特にラグジュアリー感があって、東急ホテルに対するイメージが大きく変わりました。
―ありがとうございます。横浜ではどのように過ごされたのでしょうか。
数年前にオープンした「MARINE & WALK YOKOHAMA」にはまだ行ったことがなかったので、まずそこに行きました。昔は「よこはまコスモワールド」でよく遊んでいましたが、今回はもう少しのんびり過ごしたいなと。MARINE & WALK YOKOHAMAは雰囲気がとても良くて、時間がゆっくりと流れているような感じがしました。本当は中華街にも行くつもりだったんですけど、気付いたらずっとそこにいましたね。
夜はホテル近くの映画館でレイトショーを見ました。最初はDVDをレンタルして見る予定だったのが、行ってみたら同じ建物の中に映画館があって。ちょうど上映開始5分前でタイミングよく入れました!見終わった後も終電の時間を気にしなくていいので、のんびり歩いてホテルに帰って。ぶどうジュースをワインに見立てながら、セレブ風な大人の夜を過ごしました(笑)。
―今回はさまざまなホテルにお泊まりいただきましたが、もともとホテル暮らしに対するイメージや憧れはありましたか?
仕事柄、コロナが流行する前は移動も多かったので、ホテルで10日間くらい過ごすことはよくありました。今回久しぶりに旅をして以前の感覚を思い出したというか、「これこれ! リフレッシュってこういうこと!」とあらためて感じましたね。旅行は本当に良いものだとしみじみ思いましたし、ぜひ皆さんにも体験してほしいです。
―ありがとうございます。最後に、フランクさんが今後行ってみたい場所はありますか?
東急バケーションズ軽井沢は景色がすごく良さそうでいいなと思いました。ああいう場所で1週間くらいワーケーションができたら最高ですね。やっぱり在宅の仕事が続くと閉塞感があるので、良い景色を見てリフレッシュできたらと思います。
―貴重なお話、ありがとうございました。
センスあふれる写真とともに、旅先での思い出を語ってくれたフランクさん。久々に旅の感覚を思い出し、ゆったりとした時間の中で充実した日々を過ごしたことが伝わってきました。今後もさらなるご活躍を期待しています。